途中から、お友達親子にバッタリ会いしばらく一緒に遊びました。その子はカラダの大きい男の子なので、カラダの小さい長男とじゃれあうと、じゃれ合いではなくなってしまい、いつも泣いてしまう長男でしたが、久しぶりに遊んだらお互いに成長していて、上手にチカラの加減も調整しながら遊べるようになっていました。
バイバイして家に帰る途中に、「今日、⚪︎⚪︎君やさしかったね」と長男が言いました。夜寝る前にも、「ママ今日楽しかったことなに?僕は、⚪︎⚪︎君がやさしかったことが楽しかった、なんでやさしかったのかな?」と布団の中で質問がありました。
「そうだね、みんな本当は優しいんだよ。でも、イライラしたり不安になったりすることあるでしょ、だから優しかったり優しくなかったり波があるだけなんだよ、本当は優しいんだよね」
と咄嗟に出た自分の言葉に、自分の人間関係を振り返り反省…。
友達が優しくて嬉しいって素直に言える子どもを見て、その心の純粋さを羨ましく思う今日1日でした。