もう3ヶ月ぐらい前から、「もう少ししたら、おっぱいバイバイするからね」と話していましたが、二男はニヤニヤしながら手を振ってバイバイしたり、首を振ってイヤイヤしたりしてました。
もともと長男に比べて、おっぱいに執着も少ない子なのですが、眠たくなったりと嫌なことがあったときは、おっぱいを欲しがりました。1歳を過ぎると、おっぱいは精神安定剤のような役割なんですよね。
わたし的にも、おっぱいがあったほうが楽な時もあって、でもどこかで、そろそろおっぱいに頼らないで、コミュニケーションを取っていきたいな……という気持ちもありました。
私、おっぱいに頼ってるなぁ…ラクしたくておっぱいあげてる時が増えてきたなぁ…
そんな自分の気持ちが見えてきたら、自然に次のステップに移る自信が湧いてきて、断乳することに。
もともと回数も減っていたこともあり、大泣きするわけでもなくら割とあっさりとしたおっぱいバイバイでした。
あれから数日たちますが、本当に体力が戻ってきて、子供達と駆け回っても疲れなくなりました。母乳ってすごくエネルギー消費するんですね、改めて実感しています。
今は、いっぱい抱っこしたり、いっぱいお話をする時間が増えて、前よりも二男の笑い声が増えてきました。
母乳を子ども求めるままにあげることも大切ですが、母の体力が戻って子どもとの時間をもっと楽しめることも大切なことなんですね。
今回もまた、子供達から大切なことを教えてもらいました。